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不動産仲介業のあり方

  • 不動産コラム

人間の生活の基本はよく 「衣」 「食」 「住」 で表されます。

この 「衣」 「食」 「住」 の中でも、とりわけ家計においてウエイトを占めるのは「住」であることは多くの人が認識していることだと思います。

この「住」を仲介として取り扱うのが、不動産会社であったり宅建士の仕事になります。

ただ、従来、住宅を買うにしても、借りるにしても大きなお金が動くのですが、それに反してお金の動きや透明性のある情報などが買う・借りるお客様には見えにくい構造が業界の慣習としてあったりします。

お客様自身がそういった情報に無頓着であれば、問題はないのかもしれません。

しかし、これからの時代、情報の透明性や公正性など、不動産仲介業のあり方が問われる時代になると考えています。

ご存じのとおり、今やインターネットで調べたい事柄があれば、大抵のことは調べることができる時代となっています。

旧態依然とし、昔ながらのやり方を踏襲する不動産屋さんが多い中、弊社はより顧客に寄り添った営業をモットーに、情報の透明性・公正さなど、もう少しわかりやすく言うと、正直をモットーとし嘘をつかない営業を心掛けて、物件の相談・紹介・仲介などをさせて頂いています。

 

また、別コラムで投稿しますが、弊社はバイヤーズエージェント(買い手の立場にたって必要なサービスを提供する人)の立ち位置で、相談や案内をさせて頂いています。

最初の相談時間は長め(1時間~2時間程度)にとらせていただくかもしれませんが、基本、最初の案内・確認でお客様が弊社と合わないと感じられましたら、無理に追っかけ営業はしない方針でいます。(お互い時間の無駄となりますので)

家をご購入ということになると、やはり数千万円の取引となりますので、お客様にとっての仲介業者は最善の相手を選ぶべき、であると考えています。

その最善の相手を選ぶ選択肢の中で、弊社も入れていただいて、ご相談をさせて頂ければありがたいと考えています。